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スペック 結 ネタバレ 予想 [spec]

spec結!映画のネタバレ結末は

TBSの大ヒットドラマ「spec」シリーズの2作目映画
spec~結~が公開になります

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前作の「劇場版spec~天~」に登場した
向井理さん演じる謎の白い男・セカイがキーとなってきそうです。
しかし完結編は、関係者の一部の人にだけしか台本が用意されず、
ストーリーなども全て極秘に制作が進められたんだそうです。

出演者ですらストーリーを知らされていないとは驚きですね!

今回の映画で明かされる。
3つのキーワードをもとに書いていきます。

「シンプルプラン」
「ファティマ第三の予言」
「白い男の正体」
の三つの謎が解き明かされるのではと思います。

シンプルプランとは
シンプルプランはスペックホルダーを皆殺しにする計画だとされています。その計画に関するパーツは5つあり、そのうちの1つ「ゴエティア」は野々村係長が所持しています。
「ゴエティア」とは何かというと、「ソロモンの鍵」の異名であるようです。
「ソロモンの鍵」という単語は、劇中で白服の男が何度が口にしています。
「ソロモンの鍵がないと時を遡ることはできない」
「人の力ではスペックは消せず、ソロモンの鍵の力が必要」
というような発言から、「ソロモンの鍵」には時を戻す力があることが分かります。さらに、時を戻すことはスペックを消すことにも通じるようです。
ちなみに、当麻のスペックが完全には封印されていなかったことも明かされます。

ファティマ第3の予言
1917年5月13日、ポルトガルのファティマに住む3人の羊飼いの子供たち(ルシア、フランシスコ、ヤシンタ)の前に聖母マリアが出現し、3人の子供たちに託したとされる3つの予言をいいます。
また「5月13日」という日は、1967年5月13日に「ファティマ出現記念日」に制定されたのですが、「5月13日」という日は第3の予言とも深く関わりを持つ日になりました。(後述しています)
第1の予言:死後の地獄は神話ではなく実在する。
第2の予言:第一次世界大戦の終戦と第二次世界大戦の勃発
第3の予言:極秘
「第3の予言」について聖母マリアは1960年に公開し、それまでは秘密にせよとルシアに厳命。内容はルシアから教皇庁に伝えられましたが、教皇庁は1960年になっても公表せず、2000年になってようやく発表に踏み切りました。
教皇庁によると「第3の予言」は「教皇暗殺の危機」ということですが、ファティマが出現した1917年5月13日からちょうど64年後の1981年5月13日、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世がバチカン市内で狙撃され重傷を負う事件が発生。

スペックでは第3の予言は極秘に進められていることなので書いていることは参考程度でお願いします。

白い男の正体
まだ具体的には分からないので伏せておきます。

最後にはソロモンの鍵も気になりますよね。
「ソロモンの鍵」という
時の流れをさかのぼれるスペックがあるのではないか?
との予想が目につきました。
これは、「spec~天~」の白い服の男の言葉から立てた
仮説になりますね。

ソロモンの鍵のスペックホルダーを当麻が召還し、
「spec~天~」のラストで描かれた2014年からタイムスリップするのでは?
というラスト予想もありました。

タイムスリップとなれば、
「全人類の運命を左右するラスト」に当てはまりますし
可能性はゼロではないでしょう。

以上スペック結に関するネタバレとレビューでした。
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